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医師紹介

■ 院長 丸山 俊郎(まるやま としろう)
ごあいさつ
丸山眼科医院は、昭和43年に高槻市登美の里町に開院。平成2年には医療法人となり現在に至るまで、充分に納得いただける診療を日々心がけております。地域に密着した眼科医療を職員一同が志し、さらに基幹病院との病診連携を実践し、皆様の目の健康を第一に考えて努めてまいります。
経歴
昭和38年 大阪医科大学 卒業
昭和43年 京都大学医学研究科大学院卒業 学位修得
昭和43年 丸山眼科医院 開院
平成 2年 医療法人 視生会 丸山眼科医院 設立
平成25年 高槻市医師会看護学校 校長
役職
一般社団法人 大阪府眼科医会 議長

医師 丸山 優子(まるやま ゆうこ)
ごあいさつ
丸山眼科医院では、安心して眼科医療が受けられるよう、常に丁寧な診療、適切な説明とわかりやすい情報提供に努めています。加えて地域医療の維持発展にできる限り寄与し、常に向学心を持って診療に従事することによって、高い医療の質を保つよう心掛けてまいります。
経歴
昭和38年 大阪医科大学 卒業
昭和38年 大阪医科大学大学院(病理学)入学
昭和40年 大阪医科大学眼科 学内留学
昭和42年 大阪医科大学大学院卒業 学位修得
昭和43年 丸山眼科医院 開設
昭和58年 川添丸山眼科 開設
平成 2年 医療法人 視恩会 川添丸山眼科 設立
役職
高槻市医師会 前会長

医師 丸山 耕一(まるやま こういち)
ごあいさつ
およそ20年間にわたって大学病院や地域の基幹病院で勤務し、そこで得た知識と技術そして経験を元にして診療に携わります。同時に、眼科医療に関する情報を蓄積し日々研鑽することも忘れません。わかりやすく納得のいく説明、それぞれの方に適した検査と治療を行うことにより、健康維持と目の病気の克服に少しでもお力添えできるよう努力してまいります。
経歴
平成 1年 3月 近畿大学医学部 卒業
平成 1年 6月 近畿大学医学部眼科学教室 入局
平成 7年 3月 医学博士号取得
平成 7年 4月 近畿大学医学部眼科 助手
平成11年 4月 近畿大学医学部眼科 病院講師
平成12年 4月 生長会府中病院眼科 副部長
平成13年10月 ルイジアナ州立大学 LSU EYE CENTER留学
平成15年 6月 若弘会若草第一病院眼科 科長
平成17年 1月 近畿大学医学部眼科 医学部講師
平成21年 4月 川添丸山眼科 副院長
平成21年 4月 近畿大学医学部眼科非常勤講師
平成21年 4月 大阪医科大学眼科非常勤講師
平成19年日本眼炎症学会 理事(2期)
平成21年大阪府眼科医会 理事
平成28年日本眼炎症学会 評議員
平成30年10月 川添丸山眼科 院長
役職
平成19年 日本眼炎症学会 理事(2期)
平成21年 大阪府眼科医会 理事
平成28年 日本眼炎症学会 評議員
平成30年 日本眼科医会 理事
所属学会
日本眼科学会、日本眼炎症学会、日本神経眼科学会、日本眼感染症学会、アメリカ眼科学会議(AAO)
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- 丸山耕一
急性間質性腎炎ぶどう膜炎症候群 新図説臨床眼科講座 感染症とぶどう膜炎7
p219-222メジカルビュー社 1999 - 丸山耕一、国吉一樹
MEWDS 眼科診療プラクティス ICG造影所見の読み方54
p48-49 文光堂 1999 - 丸山耕一
TINU症候群 眼科診療プラクティス ICG造影所見の読み方54
p51 文光堂 1999 - 丸山耕一
水痘帯状ヘルペスウイルスによる後眼部病変について教えてください あたらしい眼科 眼感染症Q&A17(臨増) p153-155 メディカル葵出版 2000 - 丸山耕一
急性網膜壊死 臨床眼科57 眼感染症診療ガイド p212-217 医学書院 2003 - 丸山耕一
ぶどう膜炎患者における副腎皮質ステロイド薬全身治療の副作用とその対策 日本眼科紀要56
p801-808 2005 - 丸山耕一
急性前部ぶどう膜炎 眼科プラクティス 眼内炎症診療のこれから16 p136-139 文光堂 2007 - 丸山耕一
ステロイド薬に反応しない、そのときに 眼科インストラクションコース18 眼科診療のスキルアップ 白内障・小児・ぶどう膜炎編 p183-187 メジカルビュー社 2009 - 丸山耕一
薬剤の副作用で大事なことは? 眼科診断学ABC p340-343 メジカルビュー社 2009 - 丸山耕一
免疫療法、抗腫瘍療法とは? 眼科診断学ABC p354-357 メジカルビュー社 2009 - 丸山耕一
ベーチェット病(眼科) 今日の治療指針2010 p1161-1162 医学書院 2010 - 丸山耕一
ステロイド薬の投与と副作用への対処 臨床眼科65(11)p364-368 2011 - 丸山耕一
適正な副腎皮質ステロイド全身投与法 専門医のための眼科臨床クオリファイ13 ぶどう膜炎を斬る! p108-114 中山書店 2012 - 丸山耕一
診断に役立つ全身検査 眼科臨床エキスパート 所見から考えるぶどう膜炎 p60-67 医学書院 2013 - 丸山耕一
眼科日常診療におけるタブレット端末 あたらしい眼科30(9)p1227-1231 2013 - 丸山耕一
症例41 小児ぶどう膜炎への対処例 Q&A 眼科診療のピットフォール p107-110 金芳堂 2013 - 丸山耕一
小児のぶどう膜炎 アレルギーの臨床 34(12)p1143-1146 2014 - 丸山耕一
HTLV-1関連ぶどう膜炎 眼感染症の傾向と対策 臨床眼科70(11) p244-247 2016 - 丸山耕一
児童生徒の健康管理 眼科 学校保健の動向 令和2年度版 p57-62 丸善出版 2020
- 丸山耕一

医師 丸山 成一(まるやま せいいち)
ごあいさつ
大阪府高槻市で生まれ眼科医の両親のもとこの地で育った私ですが、実は両親と同じ眼科医を目指すことはなく、身体の失った組織や機能の再建、火傷や子供の先天異常を治す形成外科医になりました。
大学病院で形成外科学を修練し、その後は美容外科学、レーザー医学を学びました。
現在は小耳症(しょうじしょう)という先天的に耳のない子供の治療をライフワークとし、眼瞼下垂や若返りの手術など日々診療を行っています。もともと絵や工作が好きだった私は自分の特技を生かせる医業は何かと考えたときに、形成外科が真っ先に頭に浮かび我武者羅に技術の習得に明け暮れ、両親を異なる立場からサポート出来るようになりました。そこで数年前より実家の丸山眼科で眼瞼下垂を中心に形成外科専門医として患者様の治療にあたっています。眼瞼下垂は上まぶたの皮膚が加齢とともに垂れ下がることや、目を上げる筋肉が弱くなってくるため、目が開きづらくなり日常生活に支障がでます。よく指で瞼を引き上げ「先生!こうすると楽だわ」とおっしゃる患者様が大勢います。 “形成外科の技術”で目を上げる筋肉の機能を回復、そして“美容外科の技術”で見た目も綺麗にするので、眼瞼下垂の手術を行ったあとは、楽に目が開き易くなるだけでなく、見た目が若返るのでとても喜んで頂いています。丸山眼科では眼瞼下垂だけでなく、美容外科専門医あるいはレーザー専門医の立場からお肌の悩みや、シミ、しわ、たるみなどのご相談も承っておりますので、何でも気軽にお声がけください。
資格
日本形成外科学会認定専門医
日本臨床皮膚外科学会認定専門医
日本レーザー医学会認定専門医・指導医
日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)
※日本美容外科学会(JSAPS)において信頼できる医師として認定・紹介されております。JSAPSは、形成外科専門医が主体となる学会です。
日本形成外科学会認定美容外科分野指導医
日本形成外科学会認定レーザー分野別指導医
日本形成外科学会認定領域指導医
※厚生労働省より2018年6月に施行された「医療広告ガイドライン」に基づき掲載しています。
経歴
1996年3月 | 川崎医科大学 卒業 |
1999年5月 | 形成外科・美容外科のパイオニアでもある冨士森良輔先生のもとで形成外科・美容外科を学ぶ。 |
2000年 | この年から4年間、大阪医科大学形成外科上田教授のもとで助手のポストを務め、フォト・フェイシャル(IPL)治療などを行い、論文、学会、講演等を多数こなす。 |
2004年 | 小耳症手術で世界的に有名な永田悟先生のもとで、小耳症手術を学ぶ。また同時に一般形成外科・美容外科・レーザー治療などを行う。 |
2004年4月 | 日本形成外科学会認定専門医 取得 |
2004年5月 | 日本レーザー医学会認定 認定医 取得 |
2005年 | 永田小耳症形成外科クリニックが開業し、小耳症手術、美容外科手術、レーザー治療などを行う。そこで様々な国の形成外科の専門医たちと交流を深める。 |
2005年5月 | 同年5月にはイギリス・バーミンガム大学でデモンストレート手術を行う。 ※外国で手術を行う場合は厚生省からテンポラリー・ライセンス(外国での手術に必要な免許証)を取得する必要があります。 |
2005年7月 | 日本臨床皮膚外科学会認定専門医 取得 |
2006年9月 | 2006年9月15日 神奈川県藤沢市に長年の夢だった個人美容クリニックである「ヒルズ美容クリニック」を開院し現在にいたる。 また最近では、大阪のゾンタクラブの「女性のための健康講座」で「最新の美容外科事情」について講演を行なう。 |
2010年10月 | 日本レーザー医学会認定 専門医医 取得 日本レーザー医学会認定 指導医 |
2013年10月 | 神奈川県藤沢市、藤沢駅前の男性の薄毛・抜け毛・AGA、女性のびまん性脱毛症治療院「藤沢駅前AGAクリニック」をプロデュース。形成外科、美容外科の立場からサポート。 |
2016年10月 | 日本美容外科学会認定 専門医(JSAPS) 取得 日本形成外科学会認定 美容外科分野指導医 取得 |
2022年4月 | 日本形成外科学会認定 レーザー分野別指導医 取得 |
日本形成外科学会認定 領域指導医 取得 | |
2022年5月 | 2022年1月に永田悟先生が急逝し、同年3月に永田小耳症形成外科クリニックが閉院。小耳症手術を行える施設を探していたところ、成田富里徳洲会病院 形成外科部長の中島康代先生にご協力いただける運びとなり、同施設で小耳症手術をスタート。 院長を務めるヒルズ美容クリニックでの美容外科治療を行いながら、成田富里徳洲会病院で『永田法による小耳症手術』を行い現在に至る。 ※小耳症(しょうじしょう)手術は形成外科の中でも非常に難しい手術です。【小耳症について→詳細はこちら】 |
学会・講演
2003年 「フォトフェイシャル施術の実際」を広島で講演
2008年 「最新の美容外科事情」を大阪で講演
2012年 「小耳症手術」に関する内容をベトナム・ハノイで発表
2012年 「ヒアルロン酸」に関する内容をベトナム・ハノイで発表
2013年 「アクアミド注入の危険性」に関する内容を台湾で発表
2014年 「15番メスだけで頭皮から分層採皮を行うテクニック」を函館で発表
2015年 「手背部に対する光治療の有効性」に関する内容を東京で発表
2016年 「吸収性filler:ヒアルロン酸」に関する内容を大阪で発表
2017年 「身体醜形障害」に関する内容を台湾で発表
2018年 「ソーシャルネットワーク(SNS)時代の美容医療情報の発信と問題点について」に関する内容を埼玉・大宮で発表
2019年 「15番メスだけで頭部有毛部から分層採皮を行うテクニック 2」に関する内容を愛知県・名古屋で発表
2019年 「15番メスを使用した頭部分層採皮術~顔面・関節周囲への頭皮分層植皮の有用性~ 治療手技、そのこだわりと次世代への継承:遊離植皮(採皮・固定を含む)」に関する内容を長崎県・長崎市で発表