霰粒腫(左)の症例
Before
After (2カ月後)
性別 | 女性 |
症状 | 霰粒腫 |
施術名 | 切開法 |
リスク・副作用・合併症
内出血、腫脹、眼瞼外反、再発、傷のし開(しかい;傷が開く)、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷跡の両端が盛り上がる)、傷の肥厚・陥凹、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
※before & afterの画像は参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
一般的にまぶたに出来る『めばちこや』や『ものもらい』というものは、霰粒腫(さんりゅうしゅ)と麦粒腫(ばくりゅうしゅ)の総称として認識されていますが、全く違うものです。特に霰粒腫は外科的に摘出することが多く、形成外科でまぶたの形態を損なわないように治療します。
基本的に切開による肉芽腫の摘出です。ポイントは大きくならないうちに治療することです。治療法は、医師とのカウンセリングにより決定します。それぞれの状態に合った施術を行います。
※治療は保険診療で行っております。詳しくはお問合せください。
内出血、腫脹、再発、傷のし開(しかい;傷が開く)、大きさ、生じる部位によって眼瞼の形態変形、上眼瞼であれば重瞼ラインの変形、角膜炎、睫毛の消失、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
麦粒腫にはまつ毛の付け根に起こる外麦粒腫と、瞼板腺(まぶたの内側)に起こる内麦粒腫があります。症状は発赤、腫脹、痛みなどがあります。麦粒腫が繰り返す場合は膠原病が基礎疾患として隠れていることもありますので注意が必要です。
基本的に抗生剤(内服、軟膏、点眼)処置により改善する場合が多く、腫れがひどく膿がある場合は、切開排膿で改善します。予防としては汚い手で触らないことが重要です。
治療法は、医師とのカウンセリングにより決定します。それぞれの状態に合った施術を行います。 ※治療は保険診療で行っております。詳しくはお問合せください。
内出血、腫脹、再発、傷のし開(しかい;傷が開く)、大きさ、生じる部位によって眼瞼の形態変形、上眼瞼であれば重瞼ラインの変形、角膜炎、睫毛の消失、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
↑
TOP