トップページ > ほくろ・イボの切除術
※before & afterの画像は、参考画像であり症例により効果や満足度は異なりますのでご了承下さい
はじめに
丸山眼科医院併設の形成外科では、大きなホクロや色素性母斑、良性腫瘍、悪性腫瘍などの治療も行っています。またレックリングハウゼン氏病などに見られる良性腫瘍の切除治療も行っています。
黒子、イボの治療について
小さなほくろ、首などのイボなどは炭酸ガス(CO2)レーザーでの治療が可能です。いずれも、医師とのカウンセリングのうえ、それぞれの状態に合った施術を行います。
※治療は保険診療で行っております。詳しくはお問合せください。
盛り上がったシミなど美容治療ご希望の方へ
カウンセリング(診察)が必要になります。
施術の有無にかかわらず下記料金(税込)がかかりますので、ご了承お願いします。
初回カウンセリング | ¥3,300 |
2回目以降 | ¥1,100 |
適応 | 大きなホクロや色素性母斑、悪性腫瘍など。 また、レックリングハウゼン氏病などに見られる良性腫瘍。 |
リスク・副作用・合併症 | 内出血、腫脹、傷のし開(しかい;傷が開く)、糸が出てくる(埋没縫合した糸がでてくることがある)、縫合糸膿瘍、テープ(傷の安静をはかるためのテープ固定)かぶれ、傷が長くなる、ドッグイヤー(傷跡の両端が盛り上がる)、傷の肥厚・陥凹、ケロイド形成、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。 |
※悪性腫瘍やレックリングハウゼン氏病の患者様はまずカウンセリングにお越し下さい。
症例写真
【症例1】: 上唇の上にできた大きなホクロ切除
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施術前 |
施術後 :7ヵ月経過 |
1cmの巨大なホクロ切除の経過です。施術後7ヵ月でまだ少し傷はわかりますが、今後も更に綺麗になっていきます。変形もなく、機能的にも問題ありません。
【症例2】: 悪性腫瘍 広範囲切除後の再建
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施術前 |
施術後 :8ヵ月経過 |
悪性腫瘍を取った後、その後生じた大きな欠損に対し、再建術を行った患者様の経過です。大きな欠損ができても、適切なデザインを施し、変形を起こさないよう再建することで綺麗になります。
【症例3】: 右下顎の色素性母斑切除
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施術前 |
施術後 :2ヵ月経過 |
右下顎(下アゴ)にできた1×2cmの色素性母斑を切除し、3層に細かく縫合しています。このようなある程度の大きさの色素性母斑でも、しっかりと縫合し、その後ケアーすることで、切除後の傷跡は更に目立たなくなります。
※before & afterの画像は、参考画像であり症例により効果や満足度は異なりますのでご了承下さい