白内障

白内障

瞳の奥にある直径約9mmの水晶体というレンズが濁り、視力が低下する疾患です。

※質問をクリックすると各答えに移動します。

原因は?

その多くは加齢が原因となります。そのほか糖尿病、アトピー、ぶどう膜炎、外傷、ステロイド薬、先天性など様々な原因が挙げられます。

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かすんで見える、視力が落ちた、まぶしい、などその症状はさまざまです。

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細隙灯顕微鏡という角膜から水晶体までを詳しく観察できる顕微鏡で確認できます

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白内障が診察で確認されても自覚症状に乏しい初期の場合や、視力低下があっても日常生活に影響を感じていない場合などは点眼を行います。ただし、白内障は点眼では治りません。できるだけ進行を抑える作用を期待して点眼することになります。

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白内障の手術はいつ頃がよいのでしょうか?

視力が低下し日常生活に支障がみられるようになれば、白内障手術を考え始めます。また急速に白内障が進行する場合は早めに手術を行うほか、逆に視力が良くても車の運転など職業上必要な場合も手術を行うことがあります。

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白内障の手術はいつ頃がよいのでしょうか?

水晶体の内部の濁りを超音波で崩して吸い取り、残った水晶体の皮(水晶体嚢)の中に、透明な人工眼内レンズを挿入する術式がほとんどです。多くは局所麻酔で行います。

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白内障手術は簡単だと聞きましたが?

10~20年前に比べれば技術は格段に向上し手術は安全に行えるようになりました。また時間も以前より短くなりましたが、決して簡単になったわけではありません。白内障手術は非常に精密な技術の上に成り立っています。そのため術者は常に正確で安全な手術を心がけていると言えます。

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白内障手術は簡単だと聞きましたが?

人工眼内レンズには、通常のレンズのほか、乱視用眼内レンズ、多焦点眼内レンズがあります。レンズにはそれぞれ特徴がありますが、2013年8月現在、多焦点眼内レンズを使用する場合は自費診療になり、限られた施設でのみ取り扱われています。

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眼内レンズにはいろんな種類があると聞きましたが?

確率は極めて低いですが、重い感染や出血などで著しく視力が落ちることがあります。また、人工眼内レンズが挿入できない場合もありえます。手術前に合併症の説明がありますので、わからないこと、疑問に思うことは主治医に尋ねてみましょう。

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白内障手術のあとメガネは必要ですか?

遠くか、もしくは手元をみるときに新たにメガネを必要とする場合が少なくありません。自分の生活環境にあわせて手術前に遠くを見えるようにしたいか、もしくは手元をよく見えるようにしたいか主治医と相談することをお勧めします。

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想像していたほど視力が出ません。また、後から徐々に視力が落ちることがあると聞きましたが。

もともと近視の強い人や、網膜、特にものをみるのに大切な黄斑がもともと障害されている人、そのほか視力に影響する何らかの眼疾患にかかっている人では十分な視力改善が得られないことがあります。手術後しばらくしてから人工眼内レンズを挿入している水晶体嚢が濁ることがあります。これを後発白内障と呼び、その場合はレーザーにより嚢を破る治療を行います。

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