アレルギー性結膜炎

アレルギー性結膜炎

かゆみが特徴で、しろ目(結膜)が赤くなったり時には水ぶくれのように腫れたりすることもあります。 このような花粉症をはじめとして、なんらかの刺激によってかゆみや充血を起こすものをアレルギー性結膜炎と呼びます。

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アレルギー性結膜炎を起こすには、まず原因物質となる刺激物質、すなわちスギ花粉やヒノキ花粉などが結膜などの粘膜に付着することから始まります。このとき、花粉に対してリンパ球が反応し、いくつかの過程を経てヒスタミンなどのかゆみの元となる成分が放出されます。

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アレルギー性結膜炎の症状は、かゆみや充血が特徴で、めやに(眼脂)は、感染による結膜炎と比べて少なめです。(めやに(眼脂)についてはこちら)なかには目の周りのまぶたまで赤くなり腫れる人もいます。また、かゆいと目をこするため、その刺激で結膜が水ぶくれのようにふくらんでみえることもあります。近年は若い世代だけでなく高齢の方でも起こすようになり、ある年から突然症状が始まることもあります。

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治療は、抗アレルギー薬の目薬が主役となります。ただしその症状が強いときや抗アレルギー点眼薬だけで症状が治まらないときは、ステロイド薬の目薬を使うこともあります。もちろん、眼圧上昇などの副作用には注意せねばなりません。やむをえずステロイド薬の点眼が長期にわたる場合がでは、定期的に眼科で診察を受けましょう。

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例年、春先や秋口で目がかゆくなることはわかっているため、なんとか予防できないか、というのは症状を起こす人の切実なる思いです。完全にアレルギー性結膜炎をおこさないことはできませんが、点眼薬の予防投与で症状を軽くすることは可能。例年2月初旬から症状が始まる方が多いので、1月ごろから抗アレルギー点眼薬を使い始める手段もあります。気になる場合は、眼科を受診し、ご自身の具合を眼科医におっしゃってください。

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